メッツが、カブスからFAとなったカイル・タッカー外野手(28)に年平均5000万ドル(約77億5000万円)の短期契約の…

メッツが、カブスからFAとなったカイル・タッカー外野手(28)に年平均5000万ドル(約77億5000万円)の短期契約のオファーを提示したと13日(日本時間14日)、米メディア「ファンサイデッド」のロバート・マレー記者が伝えた。年平均ではドジャース大谷翔平の7000万ドル(約109億円)、メッツのフアン・ソトの5100万ドル(約79億1000万円)に次いで歴代3番目の高額契約となる。

一方、ブルージェイズは長期の契約を提示したとESPNのジェシー・ロジャース記者が伝えたが、金額は明らかになっていない。移籍先の候補には外野手の獲得を目指すドジャースも挙がっている。なお、米メディア「アスレチック」は早ければ今週中にも契約が決まると伝えている。

タッカーは18年にアストロズでデビューし、8年間で通算打率2割7分3厘、147本塁打、490打点、119盗塁、OPS.865。22年には右翼手のゴールドグラブ賞を受賞し、23年には112打点でア・リーグ打点王のタイトルを獲得した。カブスに移籍した昨季は打率2割6分6厘、22本塁打、73打点、25盗塁、OPS.841。4年連続でオールスターに選出され、2度目のシルバースラッガー賞受賞を果たした。カブスから提示されたクオリファイングオファーを拒否してFAとなった。主要メディアのFAランキングではほぼ1位にランク付けされ、FA市場の目玉となっている。