阪神の才木浩人投手(27)が13日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで自主トレを公開し、球団初となる規定投球回(…

 阪神の才木浩人投手(27)が13日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで自主トレを公開し、球団初となる規定投球回(143イニング)到達での3年連続防御率1点台と、最多奪三振タイトルへ意気込みを語った。昨季まで、村山実以来球団2人目の2年連続1点台を記録。今季は直球に磨きをかけるとともに変化球の精度にこだわる。自身の強みである打者を圧倒するスタイルを確立し、3年連続の快挙に挑む。

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 -変化球を改善するために必要なことは。

 「変化球は感覚じゃないですかね。メカニックも多少あると思いますけど、ボールの回転とかどれだけ空気抵抗を与えられるかだと思うので、回転数、傾きとかを見ながら感覚をつかめたらある程度は安定するかなと思うので、そこですかね」

 -普段、練習で確認していることは。

 「今はボールの回転とか、ボールの軌道を見てるぐらいですかね。あとはフォームの感覚だけ軽くチェックしてるっていう感じですね」

 -2月までどんなプランで調整するのか。

 「投げながら1月にブルペン入って状態確認してってという感じですかね。2月も向こうに行ってブルペン入りながら。投げる回数は増えるかもしれないです。2月に関しては。これからっすね」

 -ここぞの場面で三振を取る。

 「それが一番大事だと思いますね。ランナーをためても返さないっていうのが大事。毎回粘ってたらリズムが悪いし、球数も増える。でもピンチをすんなり切り抜けられるのが一番いいと思うので、そこは大事かなと」

 -開幕投手への思い。

 「もちろん選んでいただけたらすごいありがたい。でもそこは全てではない。まずしっかり1年間通して投げ切れるように、トータルとして結果を出せることが一番大事。全体を見ながらやっていけたらいいかな」