“メジャー記録”保持者がオリックスに加わった。オリックスは13日、新外国人ショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツ)の…

“メジャー記録”保持者がオリックスに加わった。オリックスは13日、新外国人ショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツ)の獲得を発表した。同投手は米国出身でメジャー史上最長身タイの213センチを誇る大型右腕。平均球速150キロ超で制球力もあり、球団は先発ローテの一角を期待する。年俸1億5000万円(約97万ドル)の単年契約。背番号は69に決まった。

メジャーでは通算93試合(先発1)に登板し、7勝8敗8ホールド、防御率5・11。マイナーでは105試合の実績も持つ。動画などで確認してきた岸田護監督(44)も「コントロールはいいですね。ゾーン内で球を動かしながら勝負できる。身長はでかいですけど、意外と器用にこなせる投手」と先発として期待。九里、宮城の両腕エースに次ぐ、V奪回への先発ローテーションのピースとして青写真を描いた。

ジェリーは球団を通じて「NPBで成長し、競争できる機会を得られて、とても興奮しています。自分のできることを全うし、チームに日本一をもたらせられるよう、頑張ります」とコメントした。3A30発の大砲候補ボブ・シーモア内野手(27=レイズ)に続く助っ人補強第2弾。一目見たら記憶に残るビッグ右腕がやってくる。

▼オリックス福良GM(ジェリー獲得について)「身長が高く体も大きいですが、器用なため、コントロールに苦しむタイプのピッチャーではないと思います。過去に先発経験があるため、先発候補として期待しています」