巨人ドラフト1位の竹丸和幸投手(23=鷺宮製作所)が13日、Gタウンで行われた新人合同自主トレ初日に参加。キャッチボール…
巨人ドラフト1位の竹丸和幸投手(23=鷺宮製作所)が13日、Gタウンで行われた新人合同自主トレ初日に参加。キャッチボール、ランニングなど、約2時間汗を流し「いよいよ始まった」と気を引き締めた。
ドキドキの初日だった。阿部慎之助監督(46)ら首脳陣が新人視察に訪れた。あいさつを交わし「緊張はありました」と振り返る。なかでも熱視線を受けたのは、ブルペンでのシャドーピッチングだった。同じ社会人出身左腕で、エースとして活躍した内海哲也投手コーチ(43)が見守る中、マウンドへ向かった。指名あいさつでは「巨人で一番思い浮かぶ(ピッチャー)」と語った憧れの左腕を前に「視線は感じていた。気にはなります。テレビで見ていた人たちなので、ちょっと不思議だなって」と心揺さぶられた。ただ、落ち着きは変わらない。「変な力が入らないように。スムーズにいつもの投げ方で体を動かせるように」と丁寧にフォームを確認した。
虎視眈々(たんたん)と狙っていく。合同自主トレのテーマは「体作り」。「まずはけがせずに(キャンプに)いい形で入れるように」とドラ1ルーキーに焦りはなく、「しっかり体を作って、1軍でキャンプスタートできたらいい」と静かに闘志を燃やす。内海コーチ超えのルーキー1軍キャンプ同行へ向け、左腕は準備を進める。