「大相撲初場所・3日目」(13日、両国国技館) 横綱大の里が取り直しの末に平幕宇良を押し倒しで下し初日から3連勝とした…

 「大相撲初場所・3日目」(13日、両国国技館)

 横綱大の里が取り直しの末に平幕宇良を押し倒しで下し初日から3連勝とした。最初の一番は足を取られた大の里の手が着くのと宇良が尻もちを着くのがほぼ同時。軍配は大の里に上がったが物言いがつき、協議の結果、同体と判断されて取り直しとなった。2度目は正面からぶつかった大の里が圧倒した。

 最初の取組のVTRスロー映像では大の里の手が着くのが早いように見え、テレビ中継などを見たファンからは「宇良関が勝ってた!!」「明らかに宇良の勝ちでしたよね」「VTRスローで見て宇良のお尻は浮いていました。大の里の手が先に着いてます。完全に!」とSNS上で投稿が相次いだ。

 高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は取り直しの判断について「大の里の手が着くのと(宇良の)体がなくなるのが同時。若干、手が早いだろうけど体がなかった」と説明。大の里の手が着くのが早かったのは認めた上で、その瞬間には宇良の体がなくなっていたとの見解を示した。