女子プロゴルフの佐久間朱莉(23)=大東建託=が13日、都内で、昨年の日本女子ゴルフツアー年間女王祝勝パーティーに出席…
女子プロゴルフの佐久間朱莉(23)=大東建託=が13日、都内で、昨年の日本女子ゴルフツアー年間女王祝勝パーティーに出席した。昨年12月23日に師匠の尾崎将司さんがS状結腸がんのため死去してから初の公の場。尾崎さんに向けて「最後に約束したのは、メジャー制覇という目標。『また来たのか』といわれるくらい、たくさんの優勝報告ができるようにがんばる」などと思いを語った。
佐久間は家族ら約100人の参加者が見守る中、オフショルダーの鮮やかな青いドレス姿で登場。乾杯後、関係者と歓談をかわし、プレゼント抽せん会など楽しいひとときを過ごした。
花束贈呈を経て、尾崎さんを偲び約15秒間黙祷。閉会前のあいさつでは、両親への感謝を語った後に、「もう1人」と尾崎さんの名前を挙げた。親族を除いて、尾崎さんが最後にあったのが自身だったという。自身の口で長年の感謝を言葉にした。
そして、式後の囲み取材では「今でも悲しい。会えるものならすぐに会いに行きたい」と思いを吐露。最後に顔を合わせたのは昨年末での年間女王の報告だと明かし、「その時まで見守ってくださってからこそ私もジャンボ軍団もがんばれたと思う。これからも見守ってくださる」と、涙なく話した。
佐久間は原英莉花の勧めもあり、中学3年時に尾崎将司に弟子入り。師匠として、指導を受けてきた。ジャンボさんが死去後、昨年12月31日に、自身のインスタグラムで「言い出したらきりがないほどのことを背中で見せていただきました。たくさんかけてくださった言葉は一生忘れません」などとしのんでいた。訃報を受け止めきれずにいたが、新年を前に思いをつづることを決意。「大きな体でハグして褒めていただけるようにこれからも前を向いて頑張ります」と記していた。