ヤクルト山田哲人内野手(33)が“ブンブン丸発祥の地”で池山新監督胴上げを誓った。13日、愛媛・松山で自主トレを公開。悪…

ヤクルト山田哲人内野手(33)が“ブンブン丸発祥の地”で池山新監督胴上げを誓った。

13日、愛媛・松山で自主トレを公開。悪天候のため、室内練習場で体を動かした。“ブンブン丸”と呼ばれた池山新監督が、初めて30本塁打以上を打った88年の自主トレ場所でもある。山田は「優勝を目指したいし、チームのために、池山さんのために、自分のために頑張りたい」と燃えた。

同監督が2軍監督を務めていた昨年までの6年間、リハビリ等で2軍球場のある戸田に行くと必ず近くで打撃練習を確認してくれ、監督室で映像を見ながら指導を受けた。「(打撃時に)足を上げるきっかけも池山さん。1軍で活躍できているのも出会いがすごく大きい。気にかけてくれていると感じているし、指導に愛がある」と感謝する。

直近では3年連続で規定打席に届かず、本塁打も10本台。チームも23年からは5位、5位、6位と沈む。今オフの自主トレでは、打撃では、ここ数年よりも成績向上につながる練習のイメージができており、足も「いまのところ順調」と手応え十分。「打率も見られるし、出塁率も大事だし、ホームランも必要だし、まだまだ走りたい。どの部門も1位を目指して頑張りたい」。負担軽減へ、池山監督の判断で5年間務めた主将の肩書が外れる今季。「結果を残して信頼を取り戻したい」。新体制のもと、タイトル獲得とリーグ優勝で自身もチームも巻き返す。【塚本光】