梨田昌孝氏(72=日刊スポーツ評論家)が13日、久米宏さんを悼んだ。近鉄捕手だった自身の現役最終戦となった1988年(昭…
梨田昌孝氏(72=日刊スポーツ評論家)が13日、久米宏さんを悼んだ。
近鉄捕手だった自身の現役最終戦となった1988年(昭63)10月19日のロッテとのダブルヘッダー第2戦は、久米さんがメインキャスターを務めていた「ニュースステーション」の番組内で継続放送された。
梨田氏は「昭和最後の年になった1988年、ロッテとダブルヘッダーになった『10・19』がいまだに名勝負といって語り継がれるのは、大阪のABC朝日放送が苦労の末に中継してくれたおかげでした。その第2戦をテレビ朝日が引き続き全国放送に踏み切ったわけですが、それを編成に進言したのは、メインキャスターだった久米さんだったと後で知らされました。『ニュースステーション』の番組内で力があったんだと思います。コンビを組んでいたのは、監督の仰木さんがお気に入りの小宮悦子さんでした。後々、番組に出演したときに久米さんにお礼を言ったのを覚えています。今のパリーグ人気につながったわけですから感謝してます。訃報を聞いたときは驚きました。ありがとうございました」と感謝を込めて話した。