日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の競技委員会は13日、都内で緊急の記者説明会を開き、ボブスレー競技の「男子2人…
日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の競技委員会は13日、都内で緊急の記者説明会を開き、ボブスレー競技の「男子2人乗り種目」が、出場枠を巡る解釈の謝りでミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)に出場できなくなった件について、釈明した。
同種目の出場条件はIBSF(国際連盟)の予選に当該の男子2人乗りだけでなく、男子4人乗りにも出場することが前提条件だったが、日本連盟は見落としていたため、4人乗りの遠征を実施せず。その結果、男子2人乗りの五輪が選手も知らないところで消滅していた。
連盟は「担当者が優秀なパイロットだった。遠征計画で全幅の信頼を置いていた。(規定が)変わっていないという認識をしていた」と説明。「ダブルチェック機能を果たせなかった。強化担当者に任せてしまった。本来であれば(競技)委員会全体で解釈すべきだったが、追及を怠ってしまった。申し訳ない。謝罪のしようがない…」と陳謝した。
同競技委員会は、通常時は10人程度で運営。外部のアドバイザーを含めると15人ほどだという。連盟担当者は「予算もヒューマンリソースも難しい中でやっている」と苦悩を吐露しながらも「五輪を目指している選手の熱に応えられるよう、我々も熱を失わないよう、次の世代へ伝えていけるようにしたい」と話した。