<プロレスリング・ノア:後楽園大会「LEGACY RISE 2026」>11日◇東京・後楽園ホールメインイベントでGHC…

<プロレスリング・ノア:後楽園大会「LEGACY RISE 2026」>11日◇東京・後楽園ホール

メインイベントでGHCヘビー級王座戦が行われ、王者Yoshiki Inamura(稲村愛輝、33)がDIS CHARGE(ロープをリバウンドさせてから飛ぶダイビング・ボディプレス)で挑戦者マサ北宮(37)から3カウントを奪取。3度目の防衛に成功した。

稲村は極悪軍団チーム2000Xの介入によって場外でボコボコにされるなど、試合途中で大ダメージを負い、決まったと思った最初のDIS CHARGEの際にはレフェリーが2000Xのヨシ・タツに引っ張られてリング外に転落。カウントしてもらえなかった。それでも稲村は終盤、北宮のストラングルホールドγをなんとかロープエスケープでしのぐと、最後は無双から2度目のDIS CHARGEにつなげて、今度は正真正銘3カウントを奪った。

2000Xの介入時に、稲村を助けにリングに入った拳王が試合後、稲村に挑戦を直訴しようとすると、背後から杉浦貴が登場。拳王をKOしてしまった。拳王を相手に防衛戦を行いたいと強く思っている稲村だが、2回連続で2000Xのメンバーによって“想い人”が襲撃されてしまった。

稲村は杉浦に向かって「ミーはただまっすぐ、ミスター拳王とファイトしたいだけなんですよ! もうチーム2000Xはいいでしょう」と絶叫。

しかし稲村が良い人過ぎるのか、その後、杉浦に向かって「俺はあなたが大好きなんですよ。あなたに憧れて、あなたとファイトしたくてノアのゲートをノックしたんですよ! でもこんなシチュエーションじゃないですよ。こんなシチュエーション嫌だけど、アイ・ヘイトだけど、憧れのミスター杉浦からのオファーとあれば断る理由はアイ・ドン・ノウです」と呼びかけ、「杉浦さん、このベルトをかけてミーとファイトしてください」と手を差し伸べてしまった。

その稲村の手を無視して杉浦はリングを去って行ったが、稲村はバックステージで「ミーは勝手にあれをミスター杉浦からのオファーと受け止めました」と話し、杉浦を相手に防衛戦が行われる見通しとなった。