◆ラグビー 全国大学選手権決勝 明大22―10早大(11日、MUFG国立) 6季ぶりとなった伝統の早明戦による日本一決定…
◆ラグビー 全国大学選手権決勝 明大22―10早大(11日、MUFG国立)
6季ぶりとなった伝統の早明戦による日本一決定戦は、明大が22―10で早大に勝って7季ぶりV。単独2位となる14度目の優勝を果たした。主将のCTB平翔太(4年)は胴上げで3度、舞い「意外と高くて、怖かったです(笑)。言葉がないです」と、喜びに浸った。
前半に相手PGで先制を許したが、同19分にプロップ田代大介(3年)、同33分にSO伊藤龍之介(3年)のトライなどでリード。前半は相手にトライを許さずペースを握った。「1週間、隙のないチームをつくるために守りを強化してきた」と平主将。大一番に向けたテーマは「オール・コネクト」。試合最終盤、早大に23次攻撃を重ねられてもトライラインは割らせず。神鳥裕之監督は「最高のパフォーマンスができた」と、フィフティーンを称えた。
主将としてチームを日本一に導いた平主将。この日、卒業後はリーグワン1部の相模原に入団することが発表された。平によると社員選手で「将来を考えた時に、プロだといつケガするかも分からないし、いつ引退せざるを得ないかも分からない。そういった意味でも、社員を選びました」。チームについては「雰囲気がよかった。伸び代、これから成長していきそうなチームだと思ったので」と語っていた。この日改めて「明治の合言葉でもある『前へ』を継承しつつ、強みであるランやキックを磨き、リーグワンで戦える身体を作っていきたい」と決意。19日にもチーム合流予定で、24日のBR東京戦で挨拶を行う予定。