◆皇后杯第44回全国都道府県対抗女子駅伝(11日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ) 1万メートルで日…

◆皇后杯第44回全国都道府県対抗女子駅伝(11日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)

 1万メートルで日本歴代3位(30分45秒21)の記録を持つ不破聖衣来(ふわ・せいら、三井住友海上)は群馬1区で出場し、20分9秒で区間23位だった。

 昨年末の合宿中に右股関節を傷め、ジョグを再開できたのが年明けの4日。「走ってみないと、どれだけ(状態が)戻っているか分からなかった」が、最後方からじわじわと追い上げてタスキをつないだ。

 不破は「最初から自分のペースでいけて、ほとんどラップは変わらずに通過できた。いい順位で渡せなくて申し訳ないですが、次に向けての走りにはなったかなと思う」と前向きに振り返った。

 今後は主戦場をより長い距離に移行していく方針で、2月の全日本実業団ハーフマラソン(山口)に向けて調整を進める。「まずどれだけ走れるか確認ですが、感じが良ければ」と条件付きながらも、早ければ年内にもフルマラソンに挑戦したい意向も示した。

 大会は大阪が2時間18分19秒で3年ぶり5度目の優勝。2位は兵庫、3位は長野、群馬は6位だった。