<陸上:全国都道府県対抗女子駅伝>◇11日◇たけびしスタジアム京都発着(9区間=42・195キロ)京都の芦田和佳(18=…
<陸上:全国都道府県対抗女子駅伝>◇11日◇たけびしスタジアム京都発着(9区間=42・195キロ)
京都の芦田和佳(18=立命館宇治高)が4区(4キロ)を走り、12分43秒で区間賞を獲得した。14人抜きの快走で13位まで一気に順位を上げ、優秀な成績を収めた中高生に贈られる「未来くん賞」も受賞。後方発進でも落ち着いた走りを意識してスタートし「いつもよりも順位を上げるという気持ちが強まって、そういう意味では、いつもよりも自分の力が発揮できたんじゃないかな」とほほ笑んだ。
芦田は4月から、兵庫・須磨学園高の池野絵莉とともに青学大陸上部に入部予定。原晋監督(58)体制では長距離ブロック初の女子選手となるが、切磋琢磨(せっさたくま)してきた池野と同じチームになれることで「安心して入れる」と入部を決断。「すごいレベルの高い学校なので、そこで一緒に走らせてもらえるのはすごくワクワクですし、すごくありがたい」と話し「教わることをひとつひとつ身につけて、もっと強い選手になれるように頑張りたい」と意気込んだ。
芦田は昨年7月の全国高校総体(インターハイ)1500メートルで同9月の世界選手権東京大会800メートル代表の東大阪大敬愛高の久保凛(3年)と競り合うなど、将来性が期待されている。