<プロレスリング・ノア:後楽園大会「LEGACY RISE 2026」>11日◇東京・後楽園ホール第3試合で米国へ武者修…
<プロレスリング・ノア:後楽園大会「LEGACY RISE 2026」>11日◇東京・後楽園ホール
第3試合で米国へ武者修行に出る佐々木憂流迦(36)の壮行試合が行われ、憂流迦とKENTA(44)が対戦。KENTAが「行ってこい!」という言葉とともにgo2sleep(相手を抱え上げ、そこから落として膝をたたき込む技)を決めて憂流迦から3カウントを奪取した。
試合後、KENTAはマイクで「憂流迦! 俺たちは、お前が行きたいアメリカに行ってひと皮もふた皮もむけて強くなる姿をずっと待ってるから。(ユニットのホワイト・レイヴン・スクワッドを)結成した次の日にアメリカ行く宣言したことなんて気にしてねえから」とエール。すると憂流迦は「プロレスリング・ノア大好きです! 佐々木憂流迦、デカくなって帰ってきます。ありがとうございます!」と短い言葉で意気込みを示した。
しかし試合はハッピーエンドでは終わらなかった。KENTAが「俺は次、憂流迦に会うとき、憂流迦がめちゃくちゃアメリカかぶれてないか、めちゃくちゃ心配してる。ミスターKENTAなんて呼ばれたら、どうしたらいいんだよ」などと話していると客席からGHCタッグ王者のBUSHI(ロス・トランキーロス・デ・ハポン=LTJ)が登場。KENTAがそちらに気を取られていると、もう1人のマスクマンが背後からリングに上がり、KENTAを襲撃した。
その後、BUSHIもリングに入ると、KENTAを助けにやってきたHAYATAに毒霧を浴びせ、2月6日後楽園大会での6人タッグでの前哨戦(2月11日後楽園で本番のGHCタッグ王座戦:王者LTJ対KENTA&HAYATAが行われる)と、HAYATAとのシングル戦を要求。高笑いしながら去っていった。
LTJのもう1人のマスクマンは最後まで素性を明かさなかったが、仮に内藤哲也だったとすれば“史上最悪のバッドエンド”と言われた20年1月5日新日本プロレス東京ドーム大会での“事件”の完全なる意趣返し。その時はリング上の内藤を、背後から乱入してきたKENTAが襲撃。内藤の「デ・ハポン締め」をぶち壊し、ファンを凍り付かせた。
KENTAはこの日のバックステージで「俺は後ろから攻撃するヤツ、許せねえんだよ! ひきょうすぎんだろ! 誰だあれ、Xって。なんだあの見たことある髪形。あんなダセえ髪形そうそういねえだろ、おい」などと話していたが、謎のマスクマンは「どの口が…」と思っているかもしれない。