◆大相撲 ▽初場所初日(11日、両国国技館) 再入幕の元大関・朝乃山(高砂)が黒星発進。西前頭16枚目の欧勝海(鳴戸)の…
◆大相撲 ▽初場所初日(11日、両国国技館)
再入幕の元大関・朝乃山(高砂)が黒星発進。西前頭16枚目の欧勝海(鳴戸)の右をのぞかせ、左おっつけで土俵際まで攻めたが勝負を決められなかった。逆に回り込まれて最後は土俵際で上手投げを食らった。「左足が流れてしまった。本当にあと一歩だった」と悔やんだ。9本の懸賞がついており「懸賞金ほしかったなー」と苦笑した。
24年名古屋場所の543日ぶりの幕内土俵。一山本戦で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがをし、すぐに手術した。大関だった21年のコロナ禍によるガイドライン違反での出場停止に続いて、昨年春場所に2度目の三段目から再スタートした。念願の幕内に「おかえり、という大きな歓声をたくさんもらえた。十両は空いている席があるけど、幕内はたくさん埋まっていてうれしかった」と感慨深げ。一方で「まだ明日がある。自分の相撲を取り切りたい」と今場所初勝利へ意気込んだ。