バルセロナのフリック監督(60)が今季2度目となるクラシコの前日、「エムバペは今、世界最高のFWだ」と、スペインリーグと…

バルセロナのフリック監督(60)が今季2度目となるクラシコの前日、「エムバペは今、世界最高のFWだ」と、スペインリーグと欧州チャンピオンズリーグの両方で得点ランキングトップに立つレアル・マドリードのエースについて言及した。

バルセロナは11日にジッダ(サウジアラビア)で開催されるスペイン・スーパーカップ決勝でRマドリードと対戦する。試合前日、フリック監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙アスが伝えた。

ドイツ人指揮官はまず、今季最初のタイトルマッチで最大のライバルと対戦することについて、「誰もがRマドリードと決勝戦を戦うことをとても楽しみにしていると思う。チームが一丸となってプレーし、ゲームプランに従う姿を見たい。それが最も重要だ」と話した。

続いてRマドリードの現状について、「信じられないほどのクオリティーを備えた、本当に素晴らしい選手たちを擁している。しかし、私は自分のチーム、試合をどのようにスタートするかに焦点を当てている。これ以上言うことはない」と印象を述べた。

Rマドリードは決勝戦に向け、準決勝のアトレチコ・マドリード戦を左膝の捻挫で欠いたエースのエムバペを決勝のメンバーに加える予定である。フリック監督はその状況を受け、プラン変更の可能性があるかという質問に対し、「エムバペは今、世界最高のFWだ。それが私の意見だよ。我々はチームとして行動しなければならない。彼には多くの才能があるが、我々はバルサらしく、自分たちの哲学でプレーする必要がある。我々のスタイルはRマドリードと異なっている」と言及した。

また、誰もがバルセロナの方がはるかに優れていると思っているという質問を受け、「私にとって決勝戦は特別であり、クラシコもそうだ。誰もがこの試合を見たいと思っている。私にとって重要なのは試合を戦うことなので、そういう話は聞き流している」と返答していた。(高橋智行通信員)