春高バレーで5日行われた1回戦に臨んだ小松大谷(石川)が、足利大付(栃木)に2-1で逆転勝ちし、5度目の出場で春高初勝利…
春高バレーで5日行われた1回戦に臨んだ小松大谷(石川)が、足利大付(栃木)に2-1で逆転勝ちし、5度目の出場で春高初勝利を挙げた。19年前の創部から指揮を執る桂孝則監督は「部を立ち上げたころのOBらも見に来てくれた。時間はかかったがうれしい」と感慨深げだった。
セッター出島蓮主将(3年)がミドルブロッカーの速攻を多用して劣勢を立て直し、最後は得点源の奥田優人(1年)が試合を決めた。出島は2年前の能登半島地震で大きな被害を受けた能登島(石川県七尾市)出身。「先輩方の敵を討つこともでき、家族に恩返しもしたかった。勝ててよかった」と喜んだ。