中日大野雄大投手(37)が4日、地元京都で行っている大文字山での登山自主トレを公開した。高校時代から続けている新年の恒例…
中日大野雄大投手(37)が4日、地元京都で行っている大文字山での登山自主トレを公開した。高校時代から続けている新年の恒例行事で、「これを始めないと1年が始まらない。今年も始まったな、という気持ちです」とプロ16年目のシーズンの幕開けを実感した。
昨季は自己最多タイとなる11勝を挙げ、カムバック賞も受賞。「会う人会う人に『おめでとう』と言ってもらえて。本当にいいシーズンだったんですけど、また新たな気持ちで頑張りますので、よろしくお願いしますという気持ちで登りました」と充実の表情を浮かべた。
初詣で引いたおみくじは「今年はですね…吉でした」と間を置いて発表。しかし内容には手応えがあったようで、「書いてあることが大吉のような内容で。全部『良し』『良し』みたいな。なんかいい1年になりそうですね」と笑顔を見せた。
26年シーズンの目標は、昨季を上回る成績を残すこと。「たくさんいい選手がいますけど、負けないようにローテーションを守って。昨年以上に働けるように頑張りたい」と語り、若手の台頭にも負けないフル回転を誓った。
大野は昨季挙げた11勝のうち、9勝を本拠地バンテリンドームでマーク。今季で38歳を迎える左腕は、「やっぱりバンテリン以外でも投げていかないと。暑い日でも、そういう意味ではどんな場所でも働けるように」と球場を問わず勝利に貢献する覚悟を示した。