広島小園海斗内野手(25)が4日、広島市内の施設で自主トレを公開した。3月に開催されるWBCの日本代表入りが期待される。…

広島小園海斗内野手(25)が4日、広島市内の施設で自主トレを公開した。3月に開催されるWBCの日本代表入りが期待される。球団施設が利用できる5日よりも1日早い公開日からも、世界舞台への意気込みが感じられる。

「まだ選ばれるか分からないですけど、候補として名前を挙げてもらってうれしいことでもありますし、出たい気持ちは強く思っています」

昨年末から例年以上に早いペースで調整を続け、年明けも2日に始動。5日からは広島を離れ、完全非公開で自主トレに没頭する考えだ。

WBCに向けて、すでに国際球でキャッチボールするなど準備を進めている。「1球の暴投が命取りになる可能性もある。しっかり準備はしておきたい」。広島では昨季、主に遊撃と三塁を守ったが「ファースト、サードは(米球団と)すごい契約をされた方たちが守られると思うので、二遊間のどちらか。いや、全部(のポジションの)準備はしたいなと思います」と語り、複数ポジションの動きを確認している。不安の残る実戦勘についても、球団が予定する春季キャンプでの実戦に積極参加する考えだ。

球団でただ1人、今季契約を更改していないものの「契約はすると思うので、今年もカープで頑張りたいと思います」と語った。球団と日程を調整しつつ、自主トレを優先させながら、急ピッチ調整で世界を目指していく。