「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム) 新日本は3日、都内で東京ドーム大会の前日会見を開催した。同大会でプロレスデビ…
「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム)
新日本は3日、都内で東京ドーム大会の前日会見を開催した。同大会でプロレスデビューする東京五輪男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(29)はNEVER無差別級王座のベルトをかけて極悪レスラーのEVILと対戦する。王者から負けた場合は丸刈りと柔道着禁止を理不尽に要求され、「やります」と承諾。また、引退試合に臨むエースで社長の棚橋弘至(49)は、AEWのオカダ・カズチカ(38)との一騎打ちへ「勝って終わりたい」と決意を込めた。
デビュー戦が超異例のタイトルマッチとなるウルフだったが、やはりワナが待っていた。EVILから「お前にもリスクを負ってもらう。負けたらボウズ(丸刈り)ならびに柔道着禁止だ。今後いかなる場合も柔道着に袖を通すな。柔道しかない男はやれんのか?」と提案され、「やります」と応諾。極悪レスラーは「墓穴を掘ったな。お前を八つ裂きにしてやるからな」と高笑いした。
勢いで要求をのんだウルフは「僕には僕の覚悟がある。負けることは考えていないが、大きなダメージはない」と強がったものの、オシャレな長髪もさることながら、柔道教室やイベントなどで柔道着を着ることも多いだけにリスクは甚大。五輪王者として仕事の幅も狭まりかねないだけに「負けられない」と不退転の決意を示した。
さらに、会見後の写真撮影の際にEVILから急襲され、シャツのボタンが飛び散って五輪王者の胸があらわになった。乱闘に発展しかけたものの、引き離されて遺恨清算はリング上へと持ち越し。日本初の五輪王者プロレスラーがいよいよベールを脱ぐ。