投打二刀流の日本ハム柴田獅子投手(19)が26日、故郷の福岡へ帰省した。オフは飛躍の2年目に向け「脱力と精密度」をテーマ…
投打二刀流の日本ハム柴田獅子投手(19)が26日、故郷の福岡へ帰省した。オフは飛躍の2年目に向け「脱力と精密度」をテーマに自主トレに励んでいる。
今季は投手としてデビューし4試合に登板。打席も含めた“二刀流デビュー”を視野に入れる26年に向け、「投球もバッティングも、余計な力を入れないでできるかということと精密度。そこを高められるような体に仕上げたい」と口にした。
年明けには父親や親戚とのゴルフに誘われている。野球以外の時間も大事な自主トレの一環。「打撃は余計な力を入れない方が飛びますし、投球も9イニング投げろと言っても力んでは無理。脱力が大事。力んだら飛ばない。ゴルフも同じ」。力感イメージは万波のスイングで、左右の違いはあるが「軽く振っているようでも飛ぶし、スタンドインしている。そうなりたい」と思い描いた。
パワーを効果的に出力するための精度も求める。「打撃はちょっとでもずれた瞬間、全部ずれる。打ち損じとかミスショットとかもある。ピッチャーはリリースのところで1番きれいにハマるように。精密度を上げられるトレーニングをしたい」。思い通りに体を動かせる筋力をつけ、投打ダブルでの活躍につなげる。【永野高輔】