同大出身で今季の男子ゴルフツアーで2勝を挙げた生源寺龍憲と、同大4年で日本女子学生に優勝した佐々木史奈の祝勝会が25日、…
同大出身で今季の男子ゴルフツアーで2勝を挙げた生源寺龍憲と、同大4年で日本女子学生に優勝した佐々木史奈の祝勝会が25日、京都市内で同大ゴルフ部OBOGの主催で行われた。同会では同大OBで、今季限りでレギュラーツアーの第一線から退くことを決めた谷口徹(57)も出席。大ファンのコブクロの小渕健太郎と黒田俊介からのビデオメッセージに号泣する場面があった。
コブクロの2人から「本当にお疲れさまでした。たくさんの素晴らしい記録を残されたことは日本のファンはみんな知っていると思います。僕たちのコンサートにも来てくれて、コブクロの歌を聴いてくれているのが何よりうれしいです。これからシニアで頑張っていかれるということで、好きなプレーをこれからも突き詰めていただいて、ゴルフファンに希望を与えていただければと思います」と熱い言葉が寄せられた。
すると、ツアー20勝の谷口も花束を抱えながら涙腺が崩壊。「最近コブクロの音楽を聴いていると勝手に涙が出てくることがすごく多くて…。今日は生源寺くんの祝勝会なのに自分のこともしていただいてありがとうございます」と声を震わせた。
「先日、レギュラーも自分の中で終わりかなという気持ちでプレーしたんですけど…。ほんとになんか、プロになったときはこういう選手になれると思ったことはなかったんですけど…。先日亡くなったジャンボさんと優勝争いしたり、たくさんラウンドしたり、いろんなアドバイスをいただいたり…。思い返すことがたくさんありました」。ハンカチで何度も目頭を押さえながら、23日に死去した尾崎将司さんとの思い出も振り返った。
「(レギュラーツアーで戦った)33年間、自分でもほんとうに長いような短いような…。本当に終わったとき(11月28日カシオワールドオープン2日目)に後輩たちが待っていてくれて、それを見ただけで今まで20回勝ったんですけど、ツアーで一番素晴らしい思い出ができたなと思います」と涙をこぼした。
「これから生源寺くんが同志社を背負って頑張ってくれると思いますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と、最後は27歳の後輩へエールと期待の言葉を口にして壇上を降りた。