誤嚥(ごえん)性肺炎のため入院していた、力道山の次男でプロレスラーの百田光雄(77)が退院したと、百田の息子でプロレスラ…

誤嚥(ごえん)性肺炎のため入院していた、力道山の次男でプロレスラーの百田光雄(77)が退院したと、百田の息子でプロレスラーの百田力(44)が17日までに自身のXで報告した。

力は「本日、誤嚥性肺炎で入院していた父・百田光雄が完治して無事に退院できました」と報告し、ベッドに座ってファイティングポーズをとった父の写真を公開。「この5年間で、末期の肺がん、脳梗塞、コロナ重症化、心不全、3回の誤嚥性肺炎と何度も何度も命の危機がありましたが、全て乗り越えることができました!」とつづった。

15日の投稿では「誤嚥性肺炎で緊急入院していた父・百田光雄も今日で治療終了し、検査の結果、完治したとのことで今週中には退院できそうです!今日12月15日は祖父・力道山の命日、今回も祖父が父の命を守ってくれたのかもしれません」と伝えるとともに「父は肺から喉に転移したがんを放射線治療した際に、腫瘍は全て取り除けたものの喉が変形してしまっており、非常に誤嚥しやすいのです。そのため食事は柔らかいもの、のど越しがいいものを心がけているのですが、早食いのためいつも心配です。誤嚥性肺炎で入院するのも今回で3回目になります」と説明していた。