オリックス山岡泰輔投手(30)が16日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1200万円増の年俸8000万円でサイ…

オリックス山岡泰輔投手(30)が16日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1200万円増の年俸8000万円でサインした。今年2月の春季キャンプ中に、過去のオンラインカジノの利用が発覚。活動自粛の末、5月上旬に今季1軍初登板を果たした。

「中継ぎ1本は初めてでした」。プロ10年目の今季は中継ぎとして自己最多の41試合に登板し、5勝3敗13ホールド、防御率4・25。「中継ぎの大変さを感じたシーズンでした」。今秋には、FA権を行使せずに残留を表明。「岸田監督を優勝させたい」。指揮官からも、「来年もし一緒にできるなら先発で頑張ってほしい」との要望に応える形となった。

リーグ優勝を果たした23年以来の先発再転向となる来季は「勝って貯金したい。最高勝率賞を取りたい」と掲げた。今オフは沖縄を拠点に自主トレを予定し、約2年投げていない、フォークの改良に着手。今は「打者への球種の絞り方が直球とスライダーの2球種」とし、「そこに3つ目があれば、チェンジアップが生きてくる」と分析。握りやリリースポイントは定まったものの、「あとは落とし方。まだ序盤の方」と納得いくまでフォークを磨いていく。(金額は推定)