阪神の新入団選手発表会が15日、大阪市内で行われ、育成選手を含む7選手の背番号が発表された。 ◇ ◇ ◇阪神…
阪神の新入団選手発表会が15日、大阪市内で行われ、育成選手を含む7選手の背番号が発表された。
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阪神ドラフト2位の日大・谷端将伍内野手(21)は強打者の証・背番号25をまとい、身を引き締めた。大学の先輩で、現DeNAの村田2軍監督が現役時代に背負った番号だ。
「本当に偉大な先輩。日大100周年(祝賀会)でもお会いできて、まずオーラが違いました。ああいう方が活躍するんだなと分かりました。自分も堂々と、落ち着いてプレーしていきたい」と語った。パーティーでは会話も交わし「阪神タイガースはすごく強い球団。自分の良さを発揮して、とにかく頑張って」とエールを送られたという。
阪神でも浜中おさむ、現広島監督の新井貴浩ら右の長距離砲がつけてきた。強打が自慢の谷端もそのイメージは持っているという。金本知憲がつけた6番をいつか背負いたい願望を明かしているが「とにかく今は25番は谷端と思ってもらえるような活躍をしないといけないと思っています。そこが一番」と話した。
ドラフト上位3人は大学生で同学年。とくに立石は大学ジャパンでも仲が良く、この3日間でさらに親交を深めた。「やっぱり立石が一番見られていると思うが逆にやりやすい。そこからはい上がりたい。悔しいけど、先に活躍したいという思いはユニホームを着て強くなった。野球をしているときは『立石正広』はすごい存在ですが、普段は全然、仲がいいし、かわいさがあるので(笑い)」と、名コンビ誕生の気配を漂わせていた。【柏原誠】