WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23=帝拳)が先輩とジムの雪辱を果たす。17日に拳を交えるWBO世界同級王者レネ…

WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23=帝拳)が先輩とジムの雪辱を果たす。

17日に拳を交えるWBO世界同級王者レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)と公式会見で対面。壇上に並んだWBAとWBOのベルト2本を見つめ「ベルトを目の前にして、さらに取りたいという気持ちが強くなった」と声をはずませた。今年3月、同門の先輩・岩田翔吉(29)を下して新王者となったサンディアゴに対し、高見は「WBO王座は翔吉君の持っていたベルト。日本人として、同じジムメートの後輩として、帝拳ジムに取り戻したい。リベンジです」と気合十分だ。

今回の王座統一戦はサンティアゴから対戦を希望するDMが高見自身に届いたことが契機だった。その後、両陣営が交渉開始し、実現したカード。高見は「メッセージは頻繁にきていた。ただ(返信せず)めちゃくちゃ無視していたので本当にごめんなさいと謝りたい」とWBO王者に敬意を表し、平謝りしていた。【藤中栄二】