<柿谷曜一朗引退試合:大阪ピンク4-3大阪ブルー>◇14日◇ヨドコウ今年1月に現役引退を発表していた元日本代表FW柿谷曜…
<柿谷曜一朗引退試合:大阪ピンク4-3大阪ブルー>◇14日◇ヨドコウ
今年1月に現役引退を発表していた元日本代表FW柿谷曜一朗(35)が、古巣C大阪の本拠地で引退試合に臨んだ。
大阪ダービーをイメージした「大阪ピンク(=C大阪)」と「大阪ブルー(=G大阪)」の豪華メンバー対決。(敬称略)
◇ ◇ ◇
引退試合の主役・柿谷が「真剣勝負」を望んだため、90分の試合設定となり、豪華メンバーも集結。観客は2万人を超えた。
「大阪ブルー」の選手兼監督で出場したMF本田圭佑(39)は試合後、取材に応じて胸の内を明かした。
代表で同じ時間を過ごした柿谷の引退試合について「珍しい真剣勝負で、なかなか珍しいスタイル。結果的に(我々は)負けたが、勝ってもいいつもりでやっていた試合。僕はこっちの方が好きなタイプ」と、感想を述べた。
本田は前半3分、G大阪下部組織時代の同期、家長の左クロスをきっちり流し込んで先制ゴール。後半は主にベンチで指揮し、再び途中出場も果たした。
膠着(こうちゃく)した試合展開となり、後半も藤春や今野、松田ら現役選手を並べた采配に、結果的に2得点1アシストの柿谷が「並べたら、あかんやろというのを並べてきた。僕に点を決めさせないのが見えた」と驚いたほど。
大阪ダービー同然の対決となり、G大阪中心のチームで出場した本田。そのことを問われると「前提条件を整理すると、僕はG大阪とはあんまり関係ない。(在籍したのは)ジュニアユースの3年だけ。アキ(家長昭博)とはその時からの腐れ縁。ただ(今回の試合に)呼んでもらえて、僕も楽しませてもらった。アキとのプレーを見せられたのも、うれしかった」と振り返った。
本田は今回の監督を務める上で、チームのグループLINE(ライン)を2日前から開設し、選手個々のコンディション情報を集めるなど先発を決定。途中の采配を含め、ガチンコ対決に備えていた。
この日は家長や昌子、香川ら現役バリバリの選手も多く含んでおり、柿谷もフル出場するなど、最後まで熱気が衰えなかった。
【大阪ピンク】
FW柿谷曜一朗(35)
GKキム・ジンヒョン(38)
GK丹野研太(39)
DF茂庭照幸(44)
DF藤本康太(39)
DF丸橋祐介(35)
DF酒本憲幸(41)
DF石神直哉(40)
DF山下達也(38)
DF西尾隆矢(24)
MF扇原貴宏(34)
MF喜田陽(25)
MF浜田武(42)
MF乾貴士(37)
MF香川真司(36)
MF清武弘嗣(36)
MF森島寛晃(53)
MF楠神順平(38)
MF奥埜博亮(36)
MF秋山大地(31)
MF山口蛍(35)
FW杉本健勇(35)
FW大久保嘉人(43)
FW中島元彦(26)
FW西沢明訓(49)
【大阪ブルー】
GK東口順昭(39)
GK一森純(34)
GK武田洋平(38)
DF昌子源(33)
DF藤春広輝(37)
DF下平匠(37)
DF岩下敬輔(39)
DF安田理大(37)
DF岸本武流(28)
DF松田陸(34)
MF本田圭佑(39)
MF遠藤保仁(45)
MF小野瀬康介(32)
MF倉田秋(37)
MF阿部浩之(36)
MF今野泰幸(42)
MF大森晃太郎(33)
MF橋本英郎(46)
MF家長昭博(39)
FW宇佐美貴史(33)
FWパトリック(38)