<柿谷曜一朗引退試合:大阪ピンク4-3大阪ブルー>◇14日◇ヨドコウ今年1月に現役引退を発表していた元日本代表FW柿谷曜…

<柿谷曜一朗引退試合:大阪ピンク4-3大阪ブルー>◇14日◇ヨドコウ

今年1月に現役引退を発表していた元日本代表FW柿谷曜一朗(35)が、古巣C大阪の本拠地で引退試合に臨んだ。

大阪ダービーをイメージした「大阪ピンク(=C大阪)」と「大阪ブルー(=G大阪)」の豪華メンバー対決。(敬称略)

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引退試合の主役・柿谷が「真剣勝負」を望んだため、90分の試合設定となり、豪華メンバーも集結。観客は2万人を超えた。

「大阪ブルー」の選手兼監督で出場したMF本田圭佑(39)は試合後、取材に応じて胸の内を明かした。

代表で同じ時間を過ごした柿谷の引退試合について「珍しい真剣勝負で、なかなか珍しいスタイル。結果的に(我々は)負けたが、勝ってもいいつもりでやっていた試合。僕はこっちの方が好きなタイプ」と、感想を述べた。

本田は前半3分、G大阪下部組織時代の同期、家長の左クロスをきっちり流し込んで先制ゴール。後半は主にベンチで指揮し、再び途中出場も果たした。

膠着(こうちゃく)した試合展開となり、後半も藤春や今野、松田ら現役選手を並べた采配に、結果的に2得点1アシストの柿谷が「並べたら、あかんやろというのを並べてきた。僕に点を決めさせないのが見えた」と驚いたほど。

大阪ダービー同然の対決となり、G大阪中心のチームで出場した本田。そのことを問われると「前提条件を整理すると、僕はG大阪とはあんまり関係ない。(在籍したのは)ジュニアユースの3年だけ。アキ(家長昭博)とはその時からの腐れ縁。ただ(今回の試合に)呼んでもらえて、僕も楽しませてもらった。アキとのプレーを見せられたのも、うれしかった」と振り返った。

本田は今回の監督を務める上で、チームのグループLINE(ライン)を2日前から開設し、選手個々のコンディション情報を集めるなど先発を決定。途中の采配を含め、ガチンコ対決に備えていた。

この日は家長や昌子、香川ら現役バリバリの選手も多く含んでおり、柿谷もフル出場するなど、最後まで熱気が衰えなかった。

【大阪ピンク】

FW柿谷曜一朗(35)

GKキム・ジンヒョン(38)

GK丹野研太(39)

DF茂庭照幸(44)

DF藤本康太(39)

DF丸橋祐介(35)

DF酒本憲幸(41)

DF石神直哉(40)

DF山下達也(38)

DF西尾隆矢(24)

MF扇原貴宏(34)

MF喜田陽(25)

MF浜田武(42)

MF乾貴士(37)

MF香川真司(36)

MF清武弘嗣(36)

MF森島寛晃(53)

MF楠神順平(38)

MF奥埜博亮(36)

MF秋山大地(31)

MF山口蛍(35)

FW杉本健勇(35)

FW大久保嘉人(43)

FW中島元彦(26)

FW西沢明訓(49)

【大阪ブルー】

GK東口順昭(39)

GK一森純(34)

GK武田洋平(38)

DF昌子源(33)

DF藤春広輝(37)

DF下平匠(37)

DF岩下敬輔(39)

DF安田理大(37)

DF岸本武流(28)

DF松田陸(34)

MF本田圭佑(39)

MF遠藤保仁(45)

MF小野瀬康介(32)

MF倉田秋(37)

MF阿部浩之(36)

MF今野泰幸(42)

MF大森晃太郎(33)

MF橋本英郎(46)

MF家長昭博(39)

FW宇佐美貴史(33)

FWパトリック(38)