日本高野連が若手指導者育成を目的とした「甲子園塾」の第2回3日目が14日、関大北陽で行われた。金足農の中泉一豊監督(53…

日本高野連が若手指導者育成を目的とした「甲子園塾」の第2回3日目が14日、関大北陽で行われた。金足農の中泉一豊監督(53)が特別講師として指導にあたった。

この日が最終日で、中泉監督はモデル校となった関大北陽ナインに「また甲子園でお会いできれば」と声をかけた。3日間を振り返り、講師の立場だったが他の講師らからの学びも多かったという。「甲子園の歴史は何となくだった。詳しい話を聞くと歴史の重さを感じた。もっと野球を学びたいなと思わせてくれる甲子園塾でした」。自身も講師として関大北陽ナインや受講生に指導を行った。

今年からは硬式野球部の指導者だけでなく、軟式野球部からも選ばれた。第2回の甲子園塾に参加した比叡山の軟式野球部顧問の雲林院寿文(うんりんいん・かずふみ)さんは「興味のあった事業だった。今回から軟式も一緒にできるので参加しようと思った」と門戸が広げられて感謝。「高校軟式野球の知名度はまだまだ低い。この火を消してはいけない。これから精進していきたい」と情熱を燃やした。