日本代表の森保一監督(57)が12日、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会とキャンプ地候補視察から帰国した。本…

日本代表の森保一監督(57)が12日、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会とキャンプ地候補視察から帰国した。

本大会の会場であるダラス付近の合宿候補地の施設などを見て回ったあとは、決勝の会場であるニュージャージーのメットライフスタジアムを訪れたという。

「決勝戦のメットライフスタジアムをみました。そこでまだサッカー仕様にはなってなくてアメリカンフットボール仕様でしたけど、すごく大きなスタジアムでとても雰囲気がよくなるだろうなというつくりを見させてもらって、決勝の舞台を目指しながら目の前の一戦を厳しい戦いを勝っていきたいなと思いました」

5日の抽選会で日本はオランダ、チュニジア、欧州プレーオプB勝者と同じF組に入り、米国のダラスで2試合、メキシコのモンテレイで1試合を戦う。1つ1つ積み上げた先にあるファイナル。まずは会場をみて、そこへのイメージを膨らませた。