石井大智投手(28)が12日、兵庫・西宮市内で契約交渉に臨み、球団にメジャー挑戦の希望を伝えたことを明かした。「今後の将…
石井大智投手(28)が12日、兵庫・西宮市内で契約交渉に臨み、球団にメジャー挑戦の希望を伝えたことを明かした。
「今後の将来を考えた時にアメリカの野球を経験させていただきたいというところを伝えた。まだ海外FAまでは少し時間がある。その中で僕らはいつ投げられなくなってもおかしくない。球団に権利があるけどポスティングというところを少しお話しさせていただきました。独立リーグの時から常に上のレベルを目指すというところに、1日1日時間をかけて取り組んでいる。今年は数字的にはよくできたけど内容的にはまだまだなので、レベルアップしてメジャーで通用する力をつけていきたい」
年俸は倍以上となる1億1800万円増の年俸2億円でサイン。今季の8200万円から大幅アップとなった。
「大変いい評価をいただきました。そこまで上がると思っていなかった。また来年頑張らないといけない」
プロ5年目の今季はプロ野球記録の50試合連続無失点をマークし、53試合登板でNPB史上初の0・1点台となる防御率0・17。驚異の成績で2リーグ制後プロ野球史上最速のリーグ優勝に貢献した。(金額は推定)
◆独立リーグ出身選手の年俸 四国IL高知から阪神へ入団した石井が来季年俸2億円で更改。過去に独立リーグ出身で年俸1億円以上は17~20年角中(ロッテ=四国IL高知)と23~25年又吉(ソフトバンク=四国IL香川)しかおらず、角中は17年の1億4100万円、又吉は23~25年の1億5000万円が最高。独立リーグ出身の1億円到達は3人目となり、2億円到達は石井が初めて。