第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で、6年連続39回目の出場となる山梨学院大は12日、甲府市のグラウンドで、応援す…

 第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で、6年連続39回目の出場となる山梨学院大は12日、甲府市のグラウンドで、応援するJAバンク山梨から甲州牛10キロと地元ブランド米の梨北米60キロの差し入れを贈呈された。

 代表者から「箱根駅伝での健闘をお祈りしています」と激励された大崎悟史監督(49)は「昨年よりも選手たちは力をつけている。応援して下さる方々の心を打つ走りをみせたいと思います」とあいさつ。弓削征慶主将(4年)は「選手たちにとっては一番うれしい差し入れです。期待に応えられるよう、必ずシード権(上位10位以内)を獲得します」と誓った。