競泳女子の池江璃花子(25=横浜ゴム)と、今年6月の国民スポーツ大会を最後に現役を退いた青木玲緒樹さん(30)が11日、…
競泳女子の池江璃花子(25=横浜ゴム)と、今年6月の国民スポーツ大会を最後に現役を退いた青木玲緒樹さん(30)が11日、大阪市内でトークイベントに登壇した。
同イベントは小中学生とその保護者を対象に開かれ、サプライズMCとして元競泳女子の寺川綾さんも登場。
質問コーナーでは子どもたちから、専門的な鋭い質問も飛んだ。青木さんは「真剣に水泳に向き合って、純粋に速くなりたいという気持ちが伝わってすごくうれしかった」。池江も「小学生の時はもう何も考えてなかった。本当に水泳をやってるだけだったので、すごく感心した」と驚いた様子。
熱意を感じた池江は、最後に「全員にオリンピックに行けるチャンスがある。その夢をしっかりかなえられるように、苦しいこともたくさんあると思いますけど、一生懸命頑張ってもらいたいのと、皆さんどんどん成長してもらって、いつか試合で一緒に泳げる日が来るといいなと思っています」とメッセージ。有望な若きスイマーへ、エールを送った。
一方で、自身の活動については「2025年はパッとしないというか…」と振り返る。「世界選手権終わった後も何カ月かずるずる引きずったり、元気に人と会えないなみたいなこともあった」と明かしつつ「それくらい本気でメダルを目指したのは復帰して今までそんなこと一度もなかった。メダル取りたいってまた思えた自分はある意味ひとつの成長ではあった」と前向きにも捉えている。「インタビューで泣いてばっかなので、ひとつでも笑顔を増やして」。来年は、ファンへ笑顔を届ける。