フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が6日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。 この日は先週に引き続き「…
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が6日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。
この日は先週に引き続き「プロ野球 名?迷?コンビ」。広島でエース、正捕手として名バッテリーを組んだ佐々岡真司氏と西山秀二氏のコンビが登場した。
西山氏は、沢村賞にも輝いた経験のある佐々岡氏の酒豪ぶりを告白。「佐々は強いですよ。乱れる所は見たことないし。吐いたりなんて見たことない。めちゃくちゃ飲みます」と話した。
西山氏は、つづけて「(佐々岡氏は飲み会に)若手を連れていくんですよ。若手の。それもピッチャー、有望どころを連れていくんですね」と述懐。「こいつ(佐々岡氏)は体が強いからエエけど。そいつら(後輩たちは)弱いじゃないですか?次の日、もうヘロヘロなんですよ。(野村)謙二郎さんが一回、佐々に『お前!裏方と飲みに行け!現役とは飲むな!絶対、現役を誘うな!』と。怒られてた…」と振り返った。佐々岡氏も苦笑しながら「そこから裏方と(飲みに)行きました」とうなずいた。
野村氏は、走攻守に優れたレジェンド内野手。最多安打3回(91、94、95年=94年から正式タイトルとなり、獲得数は2回)、盗塁王3回(90、91、94年)、ベストナイン3回(91、95、96年)、ゴールデングラブ賞1回(95年)と輝かしい経歴を誇り、95年には打率・315、32本塁打、30盗塁で史上6人目の「トリプル・スリー」を達成した。