オリックスは10日、東山玲士投手、大里昂生内野手と育成選手契約を結んだと発表した。背番号は東山が「129」、大里が「1…
オリックスは10日、東山玲士投手、大里昂生内野手と育成選手契約を結んだと発表した。背番号は東山が「129」、大里が「122」に決まった。
東山は丸亀-同大-ENEOSから24年度ドラフト5位で入団。1年目の今季は右肘の不調を訴え、5月に右肘側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けたと発表された。オフに戦力外通告を受けた。
大里は盛岡大付-東北福祉大から21年度育成ドラフト3位で入団。23年4月に支配下登録され今季は46試合に出場したが、フェニックスリーグで右肩を負傷。10月に右肩関節反復性脱臼に対する関節鏡視下安定化手術を受け、戦力外通告を受けていた。