第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)のチームエントリーが10日、発表された。3年ぶりに優勝を狙う駒大は、エース佐藤圭汰…

第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)のチームエントリーが10日、発表された。

3年ぶりに優勝を狙う駒大は、エース佐藤圭汰(4年)がエントリー。主将の山川拓馬、伊藤蒼唯、帰山侑大(いずれも4年)らの主力も順当にエントリーした。

佐藤は昨年の箱根駅伝で7区区間新記録を樹立。前回は帰山が1区区間2位、山川が5区区間4位、伊藤が6区区間2位で走っている。桑田駿介(2年)、谷中晴(2年)、安原海晴(3年)らも名を連ねた。

駒大は今季の大学3大駅伝では、10月の出雲駅伝は5位だったものの、11月の全日本では2年ぶりに優勝。今大会は優勝候補に目されている。