◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(7日、ポーランド・ビスワ) 男子個人第7戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行わ…

◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(7日、ポーランド・ビスワ)

 男子個人第7戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、22年北京五輪ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑(チームROY)は、合計281・4点で2位に入った。

 1回目は追い風のなか、K点(120メートル)を大きく越える130・5メートルの会心ジャンプを披露し、首位に立った。2回目は129・5メートルで飛距離を伸ばせず順位を落としたものの、6日の個人第6戦に続く表彰台に立った。

 二階堂蓮(日本ビール)は4位、中村直幹(フライングラボラトリー)が11位、佐藤幸椰(雪印メグミルク)が23位、内藤智文(山形市役所)が29位だった。