専門局「MLBネットワーク」は6日(日本時間7日)、今年のポストシーズンで最も活躍した選手トップ20を発表し、ドジャース…
専門局「MLBネットワーク」は6日(日本時間7日)、今年のポストシーズンで最も活躍した選手トップ20を発表し、ドジャース山本由伸投手(27)が1位に選出された。
山本は今ポストシーズンで6試合に登板し5勝1敗、防御率1・45を記録。ワールドシリーズでは救援登板した第7戦を含めて3試合に投げ、3勝を挙げて球団初の連覇に大きく貢献し同シリーズMVPに選ばれた。
2位には8本塁打を放ったブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(26)、3位には8本塁打&2勝をマークしたドジャース大谷翔平投手(31)がランクイン。ドジャース勢では10位に先発右腕タイラー・グラスノー(32)、14位には抑えとして起用され3セーブを挙げた佐々木朗希投手(24)、18位にフレディ・フリーマン内野手(36)が選ばれた。