【ワシントン6日(日本時間7日)=佐藤成】サッカーの2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の試合日程お…
【ワシントン6日(日本時間7日)=佐藤成】サッカーの2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の試合日程および会場が発表となった。
中部地域で1次リーグを戦うF組に入った日本は、米ダラスとメキシコのモンテレイの2会場を行き来することとなった。
第1戦のオランダ戦は、6月14日の米国東部時間午後4時(日本時間同15日午前5時)にダラスで行われる。
第2戦のチュニジア戦は6月21日の同午前0時(日本時間21日午後1時)からモンテレイで、第3戦の欧州プレーオフBの勝者とは、6月25日の同午後7時(日本時間26日午前8時)に再びダラスで戦う。
発表はいずれも時間は米国東部時間で、現地時間では第1戦が午後3時、第2戦が午後10時、第3戦が午後6時となる。なお、第2戦の日本対チュニジアは、W杯史上1000試合目の節目の一戦となる。
今大会から出場国枠が32から48に拡大。第1ポットから順に実施し、各ポットから1チームずつ1次リーグA-Lの12組に抽選で振り分けられた。原則として同じ大陸連盟のチームは同組にはならないが、16チームが出場する欧州のみ最大2チームまで同じ組に入る。