有働由美子が女将として進行役を務めるMBSのトーク番組「おしゃべり小料理ゆみこ」が6日放送され、阪神タイガース・藤川球…
有働由美子が女将として進行役を務めるMBSのトーク番組「おしゃべり小料理ゆみこ」が6日放送され、阪神タイガース・藤川球児監督がゲスト出演した。
有働とは、今年3月、東京ドームでの、阪神VSドジャースのMLBプレシーズンゲーム以来。試合後の通路であいさつを交わしており、藤川氏は「そのあと、(山本)由伸も来て、話して。由伸もドジャースで最後、素晴らしい活躍して。人の縁を感じるシーズンでした」と振り返った。
藤川氏は2020年シーズン限りで現役を引退。「現役引退した時、何か没頭したいな、と。器が好きなんだ、と話してたら、由伸が(岡山県)備前市出身で、紹介してもらって。2人で窯を前に6、7時間…2人で座るぐらい仲良くして」とドジャース・山本由伸との縁を明かすと、有働は「えっ?!」と驚き。「(由伸が)『球児さん、どうなんですか』って話してたのが3、4年前。(引退後)すぐに。火の前っていうのは不思議ですよね。言葉なくてもずーーっと座ってられるんですよ」と穏やかな笑みを浮かべて振り返った。
また「よくよく考えると、(窯を前にしたその時の状況が)ベンチの中とよーく似てるんです。練習風景見てる監督の姿に」といい、「今ストップさせな、今、まきを入れる、みたいなとことか、似てるんですね。監督してて、よく似てるなー、あの景色と、と思い出しましたね、今シーズン」と打ち明けていた。