フジテレビ系「めざましどようび」(土曜・午前6時)は6日、サッカーの2026年北中米W杯の組み合わせ抽選会が5日(日本…
フジテレビ系「めざましどようび」(土曜・午前6時)は6日、サッカーの2026年北中米W杯の組み合わせ抽選会が5日(日本時間6日)、ワシントンDC、ジョン・F・ケネディ・センターで行われ、森保一監督率いる日本代表はF組に入り、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフ(PO)Bの勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのいずれか)と同組となったことを報じた。
開催国とFIFAランク上位国が名を連ねるポット1からは、同6位のオランダ。0―1で敗れた10年南ア大会以来の再戦となる。欧州予選では6勝2分けの無敗突破だった。
ポット3はアフリカのチュニジア。W杯では02年日韓大会で2―0で勝利して以来の対戦。アフリカ予選は9勝1分け。ポット4からは欧州POのBが入った。
スタジオには元日本代表FWで大阪府サッカー協会会長の永島昭浩氏が生出演。永島氏は組み合わせに「どのチームも実力ぞろいですから気が抜けないです」と明かし「初戦のオランダ戦、ここ本当、一点集中です」としオランダ戦で「勝ち点を1でも取れれば突破できると思っています」と解説した。
さらに永島氏は、3試合の勝敗を予想した。それによるとオランダとは「△」で引き分け、2戦目のチュニジア戦は「○」で勝利。対戦相手が未定の3戦目も「○」で勝利と2勝1分けと予想した。
永島氏は「初戦のオランダ、引き分けっていうよりも引き分け以上をしっかりとおさめるということで」と解説し、2戦目、3戦目は「必ず勝つと思います。勝ちます、勝ちます」とコメントした。