【ワシントンDC(米国)5日=岩原正幸】FIFAW杯2026北中米大会の組み合わせ抽選会が5日正午(日本時間6日午前2…

 【ワシントンDC(米国)5日=岩原正幸】FIFAW杯2026北中米大会の組み合わせ抽選会が5日正午(日本時間6日午前2時)からワシントンDC、ジョン・F・ケネディ・センターで行われた。FIFAランク18位の日本はF組に入り、同7位オランダ、同40位チュニジア、欧州予選プレーオフ(PO)B組(スウェーデン、ウクライナ、ポーランド、アルバニア)の勝者と対戦することが決まった。

 前回22年カタール大会でドイツ、スペイン撃破の立役者となった日本代表MF堂安律(フランクフルト)は抽選会開始の約1時間前に、自身のX(旧ツイッター)を更新。サッカー日本代表公式アカウントの抽選会予告投稿を引用しつつも「どこでもいいや」とだけしるした。

 この投稿には「さすがドイツ・スペインを沈めた漢」「どこと当たっても優勝するだけですもんね!!」「優勝するにはこのマインド」「頼もしすぎる。どこと当たっても日本の勝利を信じて応援するだけや」「優勝すんだから当然」「どこでもいいよね。だって勝ちゃいいんだもの」「堂安選手のこの堂々したところ心強い」など共感、称賛の声が相次いでいる。