2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の抽選会が行われ、史上初めて第2ポット(P)に入った日本は第1Pのオラン…

2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の抽選会が行われ、史上初めて第2ポット(P)に入った日本は第1Pのオランダと同じF組に入り、対戦することが決まった。さらに第3Pからはチュニジア、第4Pからは欧州プレーオフ勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)が同組に入った。8大会連続8度目のW杯の1次リーグはオランダ、チュニジア、欧州プレーオフ勝者としのぎを削り、決勝トーナメント進出をまずは目指していくことになる。

◆欧州プレーオフB組

3月26日

<1>ウクライナ(D組2位、世界ランク28位)-スウェーデン(B組4位、世界ランク43位)

<2>ポーランド(G組2位、世界ランク31位)-アルバニア(K組2位、世界ランク63位)

3月31日

<1>と<2>の勝者

展望 激戦が予想される。スウェーデンは予選で苦戦したが、イサク(リバプール)、ギェケレシュ(アーセナル)と世界トップクラスのFW2人が本来の実力を発揮すれば、本大会出場のチャンスはありそう。