2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の抽選会が行われ、史上初めて第2ポット(P)に入った日本は第1Pのオラン…

2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の抽選会が行われ、史上初めて第2ポット(P)に入った日本は第1Pのオランダと同じF組に入り、対戦することが決まった。さらに第3Pからはチュニジア、第4Pからは欧州プレーオフ勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)が同組に入った。8大会連続8度目のW杯の1次リーグはオランダ、チュニジア、欧州プレーオフ勝者としのぎを削り、決勝トーナメント進出をまずは目指していくことになる。

◆チュニジア(3大会連続7度目)

世界ランク:40位

予選成績:アフリカH組 1位 9勝1分け0敗 22得点0失点

前回大会:1次L

最高成績:1次L(78、98、02、06、18、22年)

7度目の出場で初の1次リーグ突破なるか。アフリカ予選を10試合無失点で通過し、11月の国際親善試合ではブラジルと1-1ドロー。3戦1失点の前回大会に続き、190センチのDFタルビが守備陣を統率する。