ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)がABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」で、ドジャースの未来予想を展…
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)がABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」で、ドジャースの未来予想を展開した。
ロバーツ監督は、2029年まで契約を延長。番組が用意したフリップには、2026年から4年間で達成したい記録や目標の記入を求められた。
2026年は「山本由伸のサイ・ヤング賞」と記入。「翔平も候補になるだろうし、(パイレーツの)スキーンズも候補に挙がるはず。でも、翔平は登板回数で山本を下回るので、来年は山本が受賞するかもしれません」と予想した。
2027年には、「佐々木朗希のオールスター初出場」と記入した。「(前半戦で)8~10勝、防御率2・50であれば、オールスターに選ばれるでしょう」と期待。来季に向け「ロウキはオフに準備して、先発投手として強化できる。問題なく先発投手を務められるでしょう。来季は150イニングくらい投げるでしょう」と予想した。
2028年には、自身5度目のワールドシリーズ優勝。2029年は、ドジャースがシーズンで110勝を達成することを挙げた。