国際サッカー連盟(FIFA)は米国のワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで5日(日本時間6日)に行われるW…
国際サッカー連盟(FIFA)は米国のワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで5日(日本時間6日)に行われるW杯抽選会の豪華ゲストを発表した。
司会を務めるのは元イングランド代表のリオ・ファーディナンド氏(46)。
さらに米国の4大スポーツのスーパースターが抽選のアシスタントを担う。NBAのシャキール・オニール氏(53)、MLBのアーロン・ジャッジ(33)、NFLのトム・ブレイディ氏(48)、NHLのウェイン・グレツキー氏(64)。
FIFA公式サイトによるとオニール氏は「国を代表してプレーしたことがあれば、このようなイベントにどれほどの意味があるか知っています。ワールドカップは最も重要なスポーツイベントのひとつで、本大会抽選会に参加できることは大きな名誉となります。選手たちにとっても、世界中のファンにとっても非常に特別な機会であり、参加できることを光栄に思います」と話した。
ジャッジも「サッカーはよく見ています。ワールドカップ抽選に参加できるのは信じられないほど特別なことです。ちょうど私のプレーしているニューヨーク・ニュージャージーが決勝の会場になり、どのチームが私たちのホームでタイトルを争うことになるのか楽しみです」とコメントした。
スポーツ界から勢ぞろいするスターたちの最後に、NFLスーパーボウル王者のイーライ・マニングがレッドカーペットホストも務める。