立ち技打撃格闘技Krushフェザー級(-57.5キロ)王者の石田龍大(りょうた、23=POWER OF DREAM)が、…
立ち技打撃格闘技Krushフェザー級(-57.5キロ)王者の石田龍大(りょうた、23=POWER OF DREAM)が、K-1同級王者の寺田匠(24=team VASILEUS)にかみついた。
寺田は3日までにインスタグラムに「K-1に試合組んでもらえない理由がわからない どうしたらいいんだよ もう開き直るしかない」と記してK-1への不満を訴えていた。
石田はこれがヤフーで報じられた記事をすぐさま引用し、自身のXに「これは個人的な意見やけど、K-1を抜ける為の言い訳にしか聞こえない 相手がいない、試合が決まらないは君のわがままなんじゃないの? 2月、俺は準備できてますよ 2月に寺田VS兼田さんで試合が決まるんやったら俺は納得できるよ それ以外は許さんで」と書き込んで寺田を批判。来年2月に寺田と対戦する意思があることを示唆した。
石田は来年2月に自分でなければ、兼田将暉(26=RKS顕修塾)が寺田と対戦するのであれば納得できるとしている。ただ、その兼田も今年7月の銀次戦(兼田の3回KO勝ち)以来、試合を行っておらず、K-1グループのフェザー級の行方が注目される。