サッカー日本代表の森保一監督は4日、5日(日本時間6日)に米国のワシントンDCで開催される2026年北中米W杯組み合わ…
サッカー日本代表の森保一監督は4日、5日(日本時間6日)に米国のワシントンDCで開催される2026年北中米W杯組み合わせ抽選会に出席するため、出発した。
FIFAランク18位の日本はポット2に入る。前回のカタールW杯はポット3で、スペインとドイツがそろう“死の組”に振り分けられた。今回はポットが上がったこと、そして決勝トーナメントに進むチームの枠も増えたため、1次リーグでいかに良い成績を残すかが重要になる。
抽選会前の時点で、欧州予選のプレーオフ(PO)と大陸間POは決まっていない。PO組はポット4になるが、欧州にはまだ4度のW杯優勝を誇るイタリア代表(12位)、デンマーク代表(21位)といった強豪国が残っており、仮に同じ組になった場合厳しい戦いになることが予想される。森保ジャパンにとって、天国か地獄の組み合わせになるか注目だ。