トットナムに所属する日本代表DF高井幸大(21)が2日、今夏の移籍後初めてプレーした。クラブの公式サイトが日本時間3日に…

トットナムに所属する日本代表DF高井幸大(21)が2日、今夏の移籍後初めてプレーした。クラブの公式サイトが日本時間3日に伝えている。タゲナム&レッドブリッジFCとのU-21強化試合に先発出場し、前半45分にプレーした。

高井は川崎フロンターレから移籍するも足底筋膜炎で離脱し、さらに大腿(だいたい)四頭筋も痛め、ここまでプレー時間はゼロだった。リハビリを経て最近になってトレーニングに合流したばかり。出場時間を制限した中でのプレーとなっている。