立ち技打撃格闘技K-1のワールドGPフェザー級(-57.5キロ)王者寺田匠(24=team VASILEUS)がインスタ…
立ち技打撃格闘技K-1のワールドGPフェザー級(-57.5キロ)王者寺田匠(24=team VASILEUS)がインスタグラムに試合を組んでもらえない不満を書き込んだ。
寺田はミット打ちの映像とともに「K-1に試合組んでもらえない理由がわからない どうしたらいいんだよ もう開き直るしかない」と記した。
寺田は昨年9月に当時王者だった軍司泰斗に延長判定勝ちしてK-1ワールドGPフェザー級王座を獲得。今年2月に新美貴士に判定勝ちして初防衛に成功し、同7月には-59キロ契約のスーパーファイトでアンゲロス・カポニス(ギリシャ)に1回KO勝ち。以来、公式戦のリングに立っていない。
寺田はインスタグラムにアップした動画の中でONEのオープンフィンガーグローブをつけてミット打ちを行っており、今後の動向が注目される。