エンゼルスのテーラー・ウォード外野手(31)と、オリオールズのグレイソン・ロドリゲス投手(26)の交換トレードが18日…
エンゼルスのテーラー・ウォード外野手(31)と、オリオールズのグレイソン・ロドリゲス投手(26)の交換トレードが18日(日本時間19日)、両球団から発表された。
ウォードは今季157試合に出場し、打率・228、自己最多の36本塁打、103打点をマークした。15年ドラフト1巡目でエンゼルスに入団した生え抜き選手。18~23年に在籍したドジャース・大谷翔平投手とも打線の中軸を担っていた。
ロドリゲスはメジャー通算43試合登板、20勝8敗、防御率4・11。24年に右肘の骨棘除去手術を受け、今季登板はなかった。